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■プロジェクト名
 批評と創作――教養言語力の育成を目指して(ヴィデオ・アート・ワークショップ)



▼活動概要
▼[報告]ヴィデオ・アート・ワークショップ




■ねらい
本プロジェクトの目的は、アカデミックな批評行為と実践的な創作行為を並行的に行うことによって、バランスのとれた思考力を養成し、現実の具体的な他者とのコミュニケーション能力、つまり教養言語力を開発する点にあります。




■概要
教養研究センター設置科目「アカデミック・スキルズIII・IV 批評と創作」において、本プロジェクトを実践しています。秋学期は、同授業にて、ヴィデオ・アーティストの小泉明郎氏とキュレーターの住友文彦氏を講師に迎え「ヴィデオ・アート・ワークショップ」を合計6回開催し、芸術としての映像作品の制作を行いました。その成果は、「アカデミック・スキルズ映像祭その2」(慶應義塾大学日吉キャンパス、2011年2月5日)および「アカデミック・スキルズ作品展」(2月5日、7日)にて、一般公開し、貴重なフィードバックが得られました。




■活動スケジュール
2010年11月8日(月)から2011年2月上旬まで。




■関連セクション
 Section I 「アート」


■メンバー
佐藤元状、坂倉杏介



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[報告]
ヴィデオ・アート・ワークショップ


[報告内容]
 2010年11月8日(月)から2011年2月初旬にかけて(基本的には授業時間内、16時半〜18時、延長や時間外活動有り)、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、教養研究センター設置科目「アカデミック・スキルズIII・IV 批評と創作」において、「ヴィデオ・アート・ワークショップ」を実践しました。
 本プロジェクトの目的は、アカデミックな批評行為と実践的な創作行為を並行的に行うことによって、バランスのとれた思考力を養成し、現実の具体的な他者とのコミュニケーション能力、つまり教養言語力を開発する点にあります。ヴィデオ・アートの制作においては、制作者一人ひとりが、批評と創作との有機的なつながりを意識することによって、批判的な創造力を培っていくことになります。
 ヴィデオ・アート・ワークショップの成果としては、1)映像制作を通じた自己理解と他者理解の促進、2)集団的な創作行為とキュレーション活動を通じたコミュニケーション能力の育成、が挙げられます。他者の存在を前提とする、映像という優れて現実的なメディアを通じて、自己表現を行うことによって、自己と他者の境界を認識しつつ、その関係を模索することの重要性を理解することができました。また映像制作という集団的なプロジェクトにおいては、参加者同士の深いレベルでの意思疎通と相互信頼が不可欠となります。自己の主張を他者の主張と調整しつつ、さらに高いレベルへと集団の意思を高めていくことの重要性を認識することができました。本プロジェクトの成果についての詳細は、「世界の今を知るための映画上映会その7」(慶應義塾大学日吉キャンパス、2011年2月5日)および「アカデミック・スキルズ作品展」(2月5日、7日)をご参照ください。






ヴィデオ・アート・ワークショップ/当日の様子


[メンバー・スタッフ]
佐藤元状、坂倉杏介


[投稿者:佐藤元状]




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